「Office Live」のテスト間近。

Microsoftは2月13日、GoogleYahoo!などのライバルをかわすためにコンピュータベースの製品の一部をWebに移行する第一歩として、Officeのオンライン版のテストを開始することを明らかにした。

Office Liveでは3バージョンのサービスが提供されるらしい。
1)オンライン広告付きの基本バージョンは無料で、ユーザー企業のドメイン名を使った電子メールアカウント(最大5件)、2Gバイトのストレージ、標準的なWebデザイン・管理ツールが提供される。

2)サブスクリプション制だ。Microsoft Office Live Collaborationでは、既にWebサイトを持っているかもしれない企業向けに、Windows SharePoint Servicesベースのオンラインプロジェクト管理ツールが提供される。

3)Microsoft Office Live Essentialsでは、最大50件の電子メールアカウント、より高度なWebデザイン・管理ツール、顧客・プロジェクト・文書を管理するためのインターネットベースのアプリケーションが提供される。
サブスクリプションモデルは月額29ドルからとの事。
使ってみたい。。。