Partner Generated Media

妄想迷想メディア論さんのブログで興味深いエントリーを発見。

最近はみんな流行語大賞を狙うかの如く「Lococom(ロココム)」とか色々な言葉が出てきているが、この「PGM(Partner Generated Media)」という言葉を打ち出している河野さんプレゼン資料が興味深かった。

「自分が歳をとったからなのか?」と考えてしまう位、最近のテレビはつまらない。個人的にはNHKとテレ東の一部の番組以外は殆ど見ていても、ただの暇潰しで興味を持てない。しかし...

国民全体の1日のテレビ視聴時間時間(3時間39分・週)


「こんなに人々はまだテレビを見てるんだ!!」とビックリした。
その内、ながら見では無く、テレビだけに集中している専念視聴時間は2時間21分というからビックリだ。

テレビがまだパワフルなのは分かっているが、1日24時間の内、寝ている時間が6時間として、18時間の内の10%強はテレビのみに使っているとは、世間一般の人々はやはり受動型のメディアやエンターテイメントを望んでいるという事なのだろう。