ベンチャー精神
こんな不況の時はベンチャースピリットを持った人たちを見習って行動力をつけてみてはどうでしょうか？
「ベンチャー座」は
ベンチャーという言葉には、人の心を熱くさせる響きがあります。それは、たんなる冒険精神に満ちた起業というだけではなく、社会を変えていこう、時代を切り開いていこうという「明るい未来を夢見る力」を感じさせてくれるからです。
かつて、1960年代から70年代にかけて、愛と平和を武器に世界を変えていこうとする若者達がいました。しかし、その武器はあまりにももろく、当時の社会構造に大きなくさびを打ち込むことはできませんでした。しかし、その理念と行動は、多くのカウンターカルチャーを生み出し、今日の豊かな文化を生み出すことへとつながってきました。
そして、21世紀。高度経済成長、バブルを乗り越えて、社会を変えていく武器となるのは、人、知恵、そして資金であることに気が付いた若者達は、今、産業構造の中にくさびを打ち込もうとしています。
また、同じく旧来の産業体勢にあきたらない事業家・投資家の方々の、ベンチャービジネスへの投資は、上場を果たした公開企業にはなしえない、産業・経済そして社会の真の構造改革をもたらし、さらに豊かな産業と文化を生み出していこうとしています。
